研究課題/領域番号 |
24531239
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
八島 猛 上越教育大学, 学校教育研究科(研究院), 講師 (00590358)
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研究分担者 |
大庭 重治 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (10194276)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 自尊感情 / 自己評価 / 重要度評価 / 支援方法 / 特別支援教育 / 健康障害児 / 発達的傾向 / 横断的調査 / 教育的支援 / 健康障害 / 発達支援 |
研究成果の概要 |
通常学校に在籍する健康障害児の自尊感情の発達的特徴と教育支援方法を検討することを目的として,調査研究と臨床的研究を実施した。その結果,健康障害児は通常学級の児童生徒よりも自尊感情が低いこと,発達段階の上昇に伴い自分の行動面に対する評価が低下すること,特定の領域に対する重要度評価は発達段階に関わらず変化しにくいことが見出された。結果に基づき,健康障害児における自尊感情の支援において,本人に対して承認的な支援を行うとともに,健康状態や生活環境を考慮しながら,より現実的な目標設定ができるよう支援する必要があることを指摘した。
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