研究課題/領域番号 |
24531247
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
江田 裕介 和歌山大学, 教育学部, 教授 (00304171)
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研究分担者 |
武田 鉄郎 和歌山大学, 教育学部, 教授 (50280574)
豊田 充崇 和歌山大学, 教育学部, 教授 (60346327)
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連携研究者 |
金森 克浩 国立特別支援教育総合研究所 (60509313)
小川 修二 兵庫教育大学, 学校教育学部, 講師 (90508459)
森下 正康 京都女子大学, 発達教育学部, 教授 (70031797)
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研究協力者 |
李 麒
北岡 大輔
保科 由美子
正木 芳子
海野 圭子
芝崎 裕美
上松 育代
鈴木 しのぶ
東 昌美
北岡 貴子
早山 千鶴
西本 陽子
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 特別支援学校 / ICT / 情報モラル / 授業研究 / 日中比較 / ICT / 特別支援教育 / メディアリテラシー |
研究成果の概要 |
特別支援学校等において障害を有する児童生徒の学習やコミュニケーションを支援する目的でICTの活用を図り、その効果を検証した。訪問学級の児童における共同及び交流学習での活用や、知的障害児のアクティブラーニングへの導入、重度重複障害児のコミュニケーションの支援など多様な実践研究を展開した。 また特別支援教育に関わる教員のICT利用に対する意識調査を実施した。その結果、教員はICT導入に強い期待と意欲をもつ一方、児童の機器への依存や心身への影響に不安を感じていた。ICT導入時の教員研修の重要性が示された。 中国において現状の比較調査を行い、情報モラル教育には日中で共通した課題があることが示された。
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