研究課題/領域番号 |
24531252
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
武蔵 博文 香川大学, 教育学部, 教授 (00262486)
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研究分担者 |
坂井 聡 香川大学, 教育学部, 教授 (90403766)
明翫 光宜 中京大学, 心理学部, 講師 (70469021)
石川 健介 金沢工業大学, 心理科学研究所, 准教授 (90319038)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 特別支援教育 / 人間関係の形成 / 感情調整 / 認知行動療法 / 積極的行動支援 / 支援ツール / 発達障害 / 知的障害 |
研究成果の概要 |
発達障害児が感情について理解を深め、それにより生じる行動を自ら調整し、トラブルに対処する力を高めることに、子ども自身が興味関心を持って自ら取り組む、プログラムとコンテンツを開発する。 課題1:評価バッテリーの実用化:これまで開発してきた評価尺度をまとめ、子どもの感情状態を評価する方法として提案した。課題2:コンテンツの充実・多様化と実証研究:支援プログラムの内容を整備し、コンテンツの充実と多様化を図り、発達障害児を対象に実証研究を行った。課題3:タブレッド型携帯情報端末の活用:学習内容を繰り返して練習し、定着と維持を図るためのゲームアプリを開発し試行した。
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