研究課題
基盤研究(C)
漢字学習システムでの学習では、手本が表示される欄に漢字全体が表示される方法と一画ずつ表示される方法と漢字を書く欄に薄く漢字が表示されなぞり書きする方法の三つの学習方略を選べるようにした。その結果、点画及び字形の空間配置は改善された。漢字書字困難児の場合、書字において筆圧がすぐに高くならい一方で運筆速度は速い傾向があった。指導の結果、画の中ほどの運筆速度が早くなり、筆圧もすぐに高くなった。
すべて 2015 2014 2013
すべて 雑誌論文 (5件) (うち謝辞記載あり 1件、 査読あり 2件) 学会発表 (4件)
電子情報通信学会論文誌電子情報通信学会論文誌 D.
巻: Vol.J98-D, No.1,
九州生活福祉支援研究会研究論文集
巻: 第8巻第2号 ページ: 1-9
佐賀大学教育実践研究
巻: 30 ページ: 63-68
電子情報通信学会技術研究報告
巻: Vol.113, No.229 ページ: 55-60
Proceedings of the 21st International Conference on Computers in Education(ICCE2013)
巻: Vol.113, No.229 ページ: 466-468