研究課題/領域番号 |
24531262
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 東京成徳大学 |
研究代表者 |
田村 節子 東京成徳大学, その他部局等, 教授 (40549151)
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研究分担者 |
家近 早苗 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (40439005)
石隈 利紀 筑波大学 (50232278)
水野 治久 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (80282937)
牟田 悦子 成蹊大学, 文学部, 教授 (90276650)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 特別支援教育 / 学校心理学 / 子ども参加型援助チーム / 子ども・保護者・教師 / コーディネーター / 相互コンサルテーション / 個別の援助チーム / 発達障害 / 心理教育的援助サービス / 援助チーム / コンサルテーション |
研究成果の概要 |
本研究は子ども・保護者・教師・コーディネーターらからなる「子ども参加型援助チームモデル」を開発しわが国の実情に合った援助方法を展開するのための基盤となる研究を行うことを目的とした。LD,ADHD等の当事者のインタビューで得られたデータを質的に分析した結果、子どもは欲求のみを意識しているためwantsとneedsを子どもと話し合い折り合うための過程が必要であることが明らかとなった。コーディネーターには、子どもの感情に注意を払い子どもの主体性を尊重しながら①子どものWANTSとNEEDSのアセスメント②NEEDSの確認③子ども参加型援助チームにおけるリーダーシップの役割を担う必要性が示唆された。
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