研究課題/領域番号 |
24531271
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 川崎医療福祉大学 |
研究代表者 |
森口 清美 (下川 清美) 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 講師 (80279356)
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研究分担者 |
津島 ひろ江 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 教授 (80113364)
岡本 啓子 畿央大学, 教育学部, 教授 (10382300)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 養護教諭 / コーディネーション / 自己評価尺度 / 復学支援 / 医療的ケア / 慢性疾患 / 子ども |
研究成果の概要 |
大阪市、奈良市、岡山市の養護教諭に質問紙調査を実施した。全回答者589件であった。コーディネーションの重要性の認知は、ほとんどの人が重要であると認知していた。経験は、小学校で約50%、中学校及び高校では約65%であった。コーディネーションの実施について因子分析を行った結果、8因子を得た。因子1は“目標設定・情報交換”因子2は“会議・チーム調整”因子3は“児童生徒理解”、因子4は“知識・緊急対応”因子5は“チーム作成・調整”因子6は“評価・課題設定”因子7は“社会資源の知識・援助”因子8は“保護者支援”とした。これらの結果から養護教諭のコーディネーション行動自己評価尺度の開発を行った。
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