研究課題/領域番号 |
24540127
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学一般(含確率論・統計数学)
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
渡辺 雅二 岡山大学, 環境生命科学研究科, 教授 (30243546)
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連携研究者 |
河合 富佐子 京都工芸繊維大学, 繊維科学センター, 特任教授 (60118007)
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研究協力者 |
Tertia Delia Nova Andalas University, Faculty of Animal Husbandries, 講師
Arrival Rince Putri 岡山大学, 大学院環境生命科学研究科
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 数学モデル / 数値シミュレーション / 逆問題 / 微生物 / ポリマー / 微生物プロセス / ポリマー生分解 / 微分方程式 / 生分解 / 鳥インフルエンザ / 応用数学 / 初期値問題 / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
バクテリアやカビとそれらの生育に必要となる炭素源との相互関係,あるいはウイルスとホストの相互関係のような微生物と微生物が依存する要因との相互関係を数学の枠組みの中で考察された。微生物によるポリマー解重合プロセスに関しては,ポリマー重量分布(質量分布)と微生物個体数に関するモデルから派生する逆問題が数値的に解析され,また数値シミュレーションも行われた。また養鶏場内での鳥インフルエンザ感染プロセスに関しても数学的考察がなされた。
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