研究課題
基盤研究(C)
弦理論の非摂動的な定式化へのアプローチである弦の場の理論の研究において、超弦の場の理論のフェルミオンを記述する部分を含む作用が構成できないということが約30年間にわたる最大の問題のひとつであったが、本研究において開弦の超弦の場の理論のボソンとフェルミオンの両方を記述するゲージ不変な作用の構成に成功した。これは古典的には完全な超弦の場の理論のローレンツ共変な定式化の最初の例である。
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すべて 国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (5件) (うち国際共著 1件、 査読あり 5件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (3件) (うち国際学会 1件、 招待講演 2件)
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