研究課題/領域番号 |
24540470
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
気象・海洋物理・陸水学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
本田 明治 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (20371742)
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研究分担者 |
河島 克久 新潟大学, 災害・復興科学研究所, 准教授 (40377205)
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連携研究者 |
中井 専人 独立行政法人防災科学技術研究所, 雪氷防災研究センター, 総括主任研究員 (20360365)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 豪雪 / 大雪 / 気象 / 寒気 / 降雪 / 気団変質 / 風向風速計 / 日本海 / データ |
研究成果の概要 |
2005/06年冬以降に頻発する局地的豪雪のメカニズム解明に向けて、複数の事例解析と数値実験により、近年の北極域変動に伴い日本を含む極東一帯には寒気が南下しやすく日本周辺の寒気変質過程が活発化していること、更に海面水温分布や地形性効果によって局地的豪雪が発生していることが分かってきた。また豪雪事例など顕著大気現象を準リアルタイムで解析及び数値実験で検証可能なデータ統合解析システムを構築した。
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