研究課題/領域番号 |
24540529
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
プラズマ科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
西山 修輔 北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (30333628)
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研究分担者 |
佐々木 浩一 北海道大学, 大学院工学研究院, 教授 (50235248)
後藤 基志 核融合科学研究所, ヘリカル研究部, 准教授 (00290916)
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研究協力者 |
滝澤 一樹
中野 治久
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | プラズマ計測 / シュタルク分光 / 飽和吸収分光 / シース電界 / 電界計測 |
研究成果の概要 |
プラズマ中の電界を高感度に測定する方法として、シュタルク効果による励起スペクトルの変化を検出する方法があるが、高出力の波長可変レーザーを必要とする。本研究では、取扱いが容易な波長可変半導体レーザーを用いて高分解能のドップラーフリー分光法である飽和吸収分光法によるシュタルク分光計測を行った。水素原子のバルマーα線に対して吸収スペクトルの測定感度を上げることでシースにおける電界によるシュタルク効果を直接的に確認することができた。
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