研究課題/領域番号 |
24540539
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
プラズマ科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
ホセイニ ハミドレザ 熊本大学, パルスパワー科学研究所, 教授 (00543406)
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研究分担者 |
秀 拓一郎 Kumamoto University, Department of Neurosurgery, Assistant Professor (40421820)
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研究協力者 |
MENEZES Viren
MOOSAVINEJAD Seyedehfatemeh
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | パルスパワー / バイオエレクトリクス / 衝撃波 / DNA /薬剤/ワクチンデリバリー / DNA/薬物送達 / 高速可視化 / プラズマ / 針自由な薬物送達 / プラズマ応用 / メディカルアプリケーション |
研究成果の概要 |
DNA /薬剤/ワクチンをデリバーする新しい衝撃波アシスト非侵襲方法を開発することを目的とした。モデル構築、実験解析と最適化、生体組織のモデルとデリバーのイン・ビトロでの評価、および非侵襲的なデリバリーの皮膚モデル化がなされた。本研究に最適なパルスパワーシステムが用いられ、それらの効率、安全性、および費用対効果を分析した。パルスパワー生成衝撃波を用いて、新しい高効率マイクロ/ナノ粒子デリバリーシステム、衝撃加速及び針を用いないDNA /薬剤/ワクチンデリバリーのための自由表面の急速な動きを調べた。研究成果は、PLoS one、Theranosticsなどの主要な科学雑誌に掲載された。
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