研究課題/領域番号 |
24550072
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機化学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
柘植 清志 富山大学, 大学院理工学研究部(理学), 教授 (60280583)
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連携研究者 |
野﨑 浩一 富山大学, 大学院理工学研究部(理学), 教授 (20212128)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 発光性 / 銅 / 銀 / チオラト錯体 / 複合化 / エネルギー移動 / 発光性配位高分子 / 発光性チオラト錯体 / d10 |
研究成果の概要 |
発光性遷移金属錯体は、配位子により発光性・分子サイズ・溶解度などを調整できる点、また、りん光を示す化合物が多い点から、光増感材ユニットのみならず、発光ダイオードの材料としても期待がもたれている。本研究では、これまで未開拓であったベンゼンチオール系配位子を持つ発光性の銅錯体の合成を系統的に行い、ハロゲノ配位子同様導入するピリジン系配位子により発光性制御が可能であることを示した。また、ハロゲノ銅錯体に関して、混合型配位子高分子を合成し、配位子の組合せによってはエネエルギー集約挙動がみられることを明らかにした。
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