研究課題/領域番号 |
24550117
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
合成化学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
西村 貴洋 京都大学, 理学(系)研究科(研究院), 講師 (50335197)
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研究協力者 |
江邉 裕祐
永本 翠
竹知 亮輔
幡野 幸
山内 大輔
永井 智隆
藤本 寛人
野一色 彰
滝口 優花
前田 祐子
ASHOURI Akram
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 不斉合成 / 触媒反応 / ロジウム / アリールボロン酸 / イリジウム / 金属触媒 / アリール化 / イミン / アミノ酸 / 不斉付加 / 触媒 / 不斉4置換炭素 / アミン / 付加反応 |
研究成果の概要 |
ロジウム触媒を用いたアリールホウ素化合物の不斉付加反応を基盤として,複数のアリール基を持つ不斉炭素中心を立体選択的に合成する反応系の開発を行った.独自に開発したロジウム/キラルジエン触媒は,アリールおよびアルキルホウ素化合物の不飽和結合への不斉付加反応において高い触媒活性とエナンチオ選択性を示すことを明らかにした.また,イリジウム触媒を用いたC-H結合活性化を伴う環化反応においてアリール置換不斉炭素中心をもつ化合物の新しい合成反応を開発した.
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