研究課題/領域番号 |
24550141
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高分子化学
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
横澤 勉 神奈川大学, 工学部, 教授 (80182690)
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研究分担者 |
太田 佳宏 神奈川大学, 工学部, 特別助教 (90625617)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 高分子合成化学 / 有機導体 / π共役系高分子 / リビング重合 / 触媒移動型重合 / 連鎖縮合重合 / Pd触媒 / ポリスチルベン / ポリフェニレンビニレン / Pd 触媒 / Ni 触媒 / 触媒移動重合 / Ni触媒 |
研究成果の概要 |
本研究では申請者が開発したポリチオフェンやポリフルオレンなどの分子量制御法(触媒移動型連鎖縮合重合)を芳香族π共役系高分子からポリフェニレンビニレンやポリスチルベンのような炭素-炭素二重結合を含むπ共役系高分子まで展開することを目的とした。その結果、ポリフェニレンビニレンの分子量制御はできなかったが、触媒が分子間移動する原因と解決法を明らかにし、ポリスチルベンの分子量制御に成功した。
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