研究課題
基盤研究(C)
エンド-β-N-アセチルグルコサミニダーゼ(Endo-M)を用いる糖鎖転移反応を工学的に応用できるレベルに到達させる研究の一環として、糖鎖受容体必須構造である1,3-ジオール構造を有する賞分子型新規シュガーリングタグを創出し、ライブラリー化することに成功した。合成はD-リンゴ酸から行い、7種類のタグを合成した。実際に、抗インフルエンザ薬アマンタジンと抗酸化剤であるビタミンEを基質にタグによる修飾反応を行った。これらの糖鎖転移反応は、次のステージとして、現在進行中である。
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