研究課題/領域番号 |
24550226
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
有機工業材料
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
小木曽 真樹 独立行政法人産業技術総合研究所, ナノシステム研究部門, 主任研究員 (10356975)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 有機ナノチューブ / 自己組織化 / ナノ材料 / 基礎特性 / 実用化 / 触媒 / DDS / 吸着剤 / グリシルグリシン / ペプチド脂質 |
研究成果の概要 |
3年間にわたる研究開発により、計画当初に最終目的として掲げた「自己組織化ナノ材料の学術領域の発展」と「有機ナノチューブの高機能化による世界で初めての実用化」の両面で高い成果を得ることができた。 基礎研究面では主に以下の3点の成果を得た。①精密な分光分析手法を組み合わせた構造解析②表面粘性を評価し、ナノ材料中における各種結合を定量化③計6種類の新規有機ナノチューブを合成。 応用研究面では主に以下の4点の成果を得た。①酸化反応用触媒への応用②抗がん剤を吸着させDDSへ応用③強磁性ナノチューブの大量製造法を開発④随伴水処理技術として実用化を検討。
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