研究課題/領域番号 |
24560040
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
|
研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
津村 徳道 千葉大学, 融合科学研究科(研究院), 准教授 (00272344)
|
連携研究者 |
山本 昇志 東京都立産業技術高等専門学校, ものづくり工学科, 教授 (70469576)
小川 恵子 金沢大学, 医学部附属病院, 教授 (30514575)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2013年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 肌 / 質感 / 解析 / 主成分分析 / 顔画像 / 個性 / 光散乱 / 3次元 |
研究成果の概要 |
顔は人体で最も注目を受ける部位であり,その見えからは様々な情報を得ることができる.美容業界では,特徴量に基づく肌色の合成や再現を行う技術が求められている. 本研究では,全顔の色素濃度分布に加え顔形状の特徴点と表面反射成分について主成分分析を適用し,顔全体の肌色素ムラ,顔形状の変化量および顔表面の微細な凹凸について特徴量を取得した.重回帰分析により心理的特徴量との関係性を推定することで,任意の心理的特徴量における顔画像の再現を行った.
|