研究課題/領域番号 |
24560105
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
黒田 雅利 熊本大学, 自然科学研究科, 准教授 (00432998)
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研究分担者 |
秋田 貢一 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 主任研究員 (10231820)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | ショットピーニング / ステンレス鋼 / 表面特性 / 疲労強度 / 原子力材料 / 疲労 / 表面処理 / 残留応力 |
研究成果の概要 |
ショットピーニング加工により構造物の疲労破壊を制御するためには、単にショットピーニング加工材の疲労強度を評価するだけでなく、ショットピーニング加工により材料の表面特性を制御できる技術の開発が重要な役割を果たす。本研究では、実験計画法を導入することにより、ショットピーニング加工条件と材料の表面特性との関係を定量的に表現できる応答曲面モデルを構築した。その応答曲面モデルから予測される疲労試験片の各表面特性は、実測値と概ね一致することを示した。
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