研究課題/領域番号 |
24560116
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 龍谷大学 |
研究代表者 |
辻上 哲也 龍谷大学, 理工学部, 教授 (80243179)
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研究分担者 |
田原 大輔 龍谷大学, 理工学部, 講師 (20447907)
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研究協力者 |
岡野 仁夫
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 模擬骨 / 整形外科手術シミュレータ / 骨ドリリング特性 / ねじ押し抜き試験 / トルク試験 / X線マイクロCT / 均質化法 / 骨切り・骨ドリリング特性 / モルフォロジー解析 |
研究成果の概要 |
ポリウレタンを主成分とする外科手術トレーニング用の新規模擬骨材料を開発した。製造過程において,発泡材料の密度を変化させることができ,材料の機械的特性に関連するドリリング特性を制御することができる。本研究では,発泡による空隙の分布とドリリング特性の関係を定量化するため,密度を変化させた模擬骨材を用いたねじ押し抜き試験およびトルク試験を実施することにより,力学的挙動評価を行った。また,均質化法による機械的特性の評価を行い,X線マイクロCTを活用した模擬骨材のモデリング手法の有効性について検討した。空隙率と微視的な構造が,模擬骨の力学的挙動に大きな影響を与えることがわかった。
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