研究課題/領域番号 |
24560121
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 北見工業大学 |
研究代表者 |
久保 明彦 北見工業大学, 工学部, 助教 (40178025)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ロータリダイヤモンドドレッサ / シミュレーション / ドレッシングプロセス / 砥石作業面粗さ / 砥石除去体積 / 実質切込み量 / ドレッシング抵抗 / ドレッシング / 研削 / CBN砥石 / 内面研削 / CBN小径砥石 |
研究成果の概要 |
本研究はドレッシングプロセスを計算機シミュレーションとドレッシング実験によって可視化することにより,研削砥石の作業面創成に及ぼすロータリダイヤモンド(RD)ドレッサの仕様およびドレッシング条件の影響を検討している.砥石の表層を均質な連続体であると仮定し,角柱ダイヤモンドロータリドレッサによる砥石作業面に残るドレッシング軌跡を幾何学的に計算し,描画表示できるソフトウェアを作成した.広範囲な条件のもとでシミュレーションを実行し,ドレッシング性能評価パラメータ(ドレス率,砥石作業面粗さ,砥石除去体積,実質切込み量など)との関係を明らかにした.
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