研究課題/領域番号 |
24560138
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
本村 文孝 長崎大学, 工学研究科, 助教 (40274625)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2014年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | レーザスクライブ / レーザアブレーション / 貼り合わせ強化ガラス / 有限要素解析 / 破壊力学 / 有限要素法 / 強化ガラス / 表面き裂 / 接着層 / ミスト冷却 / 破壊靱性値 |
研究成果の概要 |
貼り合わせ強化ガラスのレーザスクライブによる最適なスクライブ加工条件を効率的に設定するために破壊力学に基づく数値解析手法を確立し、スクライブ実験における優位性を確認した。またレーザスクライブに不可欠な均一な初期傷の形成として有望なレーザ加工技術である超短パルスレーザによるレーザアブレーションについても、アブレーション加工条件を設定するための数値解析手法を確立し、アブレーション実験による有効性を確認した。レーザ光とガラスの相互作用による破壊メカニズムの解明と破壊現象を利用したレーザ加工への応用に寄与した。
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