研究課題/領域番号 |
24560139
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
丸茂 康男 熊本大学, 自然科学研究科, 教授 (90199927)
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研究分担者 |
原田 博之 熊本大学, 大学院自然科学研究科, 教授 (90145285)
阮 立群 熊本大学, 先進マグネシウム国際研究センター, 教授 (30244106)
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連携研究者 |
坂田 豊 西日本工業大学, 工学部, 教授 (40441729)
野中 智博 西日本工業大学, 工学部, 教授 (80416510)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 成形加工 / トライボ条件 / 欠陥評価 / 超音波計測 / センサー / 加工特性 / 難加工材 |
研究成果の概要 |
塑性加工成形品の欠陥(しわ)の発生状態,金型と被加工材料接触界面における摩擦潤滑状態(トライボ状態)を,超音波計測を利用してインプロセスで評価した.しわ発生状況は超音波反射に影響を与えており,インプロセスで検知および評価が可能である.また,接触モデルを利用した潤滑状態の超音波評価も可能である.研究期間内に得られた成果は,超音波計測による製品欠陥のインプロセス検出の高度化や摩擦潤滑状態のインプロセス計測を深める上で重要となる.
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