研究課題/領域番号 |
24560145
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 金沢工業大学 |
研究代表者 |
新谷 一博 金沢工業大学, 工学部, 教授 (80139758)
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連携研究者 |
兼氏 歩 金沢医科大学, 医学部, 教授 (00303305)
加藤 秀治 金沢工業大学, 工学部, 教授 (90278101)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 人工足場材 / 骨伝導 / コーティング / DLC被膜 / 骨再生 / 3Dハニカム / 切削加工 / 光造形 / 生体工学 / 機械工作・生産工学 / ナノバイオ / 医療・福祉 |
研究成果の概要 |
老齢性疾患の一つに骨粗鬆症があり,これを基礎疾患とする骨折が社会問題となっている.これらは,骨欠損を伴うことが多く,人工的な足場材で人工的に改善する金属製足場材形成法により早期に骨伝導を促すことが有効と考えられている.本研究では,金属製足場材を骨欠損部に埋め込むことにより,早期骨形成を行うことを目的として,足場材の設計・製作とビークル犬を用いたin-vivo試験により形状が骨伝導能に及ぼす影響を確認した結果,その有効性を見出した.
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