研究課題/領域番号 |
24560202
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
宗像 瑞恵 熊本大学, 自然科学研究科, 准教授 (30264279)
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連携研究者 |
吉川 浩行 熊本大学, 大学院自然科学研究科, 准教授 (40221668)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 流体計測 / 境界層遷移 / 回転円板 / 境界層制御 / 境界層構造 / 公転効果 / 境界層可視化 |
研究成果の概要 |
本研究では公転を伴う自公転円板上に形成される境界層流れを明らかにし,その自公転円板上の境界層流れのパターンを体系化し,境界層遷移を制御することを目的としている。自公転円板上の境界層流れの油膜法による可視化,スモークワイヤ法による動的可視化および熱線流速計による速度場計測により,円板全体が層流域となる低レイノルズ数の流れ場から円板外周部まで乱流域となる高レイノルズ数における流れ場まで,円板直径,公転半径,公転速度および公転運動の方向などの影響を明らかにした。
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