研究課題/領域番号 |
24560298
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
佐久間 俊雄 大分大学, 工学部, 客員教授 (10371303)
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研究分担者 |
山本 隆栄 大分大学, 工学部, 助教 (20295166)
長 弘基 北九州市立大学, 国際環境工学部, 准教授 (00435421)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 形状記憶合金 / アクチュエータ / 位置制御 / トルク制御 / 機械力学・制御 / 制御工学 / 先端機能デバイス |
研究成果の概要 |
結晶方位と変態面方位および変態方向を直接参照することなく、材料のマクロの相変態挙動を予測する多結晶形状記憶合金の相変態挙動推定モデルを開発し,形状記憶効果を含む種々の温度・応力変動負荷に対する形状記憶合金の応答を計算できることを確認した.制御距離を大幅に増大できる単軸インチワームの機構を開発し,良好に動作することを確認した.設定抵抗値と測定抵抗値との間の偏差をフィードバックして設定抵抗値を調節する「位置+トルク」制御システムを開発し,同制御システムによってSMAの過負荷を防止することができた.
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