研究課題/領域番号 |
24560306
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
景山 一郎 日本大学, 生産工学部, 教授 (10120403)
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連携研究者 |
栗谷川 幸代 日本大学, 生産工学部, 准教授 (90350032)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | driver characteristics / driver model / attentiveness of driver / System identification / 運転行動 / ドライバ評価 / ドライバモデル / 漫然運転 / 生体情報 / 状態推定 / ドライバ / 注意低下 / 動態視力 / 視覚特性 |
研究成果の概要 |
ドライバの注意低下や脇見運転に対し運転支援システムを考える場合、車両側からドライバの状態監視を行う必要があり、本研究はその可能性検討の立場から実施した。 まず台上試験によりドライバの注意の深さおよび認識範囲等に関する検討を行い、動体に対する注意力の範囲低下および注視対象物からの情報獲得により、注意力低下が表れることを示した。次にドライビングシミュレータを用いた実験により、飛び出し等の注意力に対する実験を行った。最後に実車を用いた実験により、注意力低下による影響を同定ドライバモデルのフィードバックパラメータを用いて表現できることを示した。
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