研究課題
基盤研究(C)
コネクタの填め合い状態の変化を推定可能なロボット指先型触覚センサを開発した.まず,コネクタの填め合いをオス型のピンヘッダがメス型のピンソケットに挿入される操作と定義した.その上で,填め合い状態の変化をピンソケットの内部空間構造の変化として捉え,その変化を触覚センサに埋め込まれた振動の送受信素子により把持物体を媒体として伝送される振動のスペクトル強度の変化に対応付けることで推定した.
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Proc. ICNR2014
巻: 7 ページ: 149-157
10.1007/978-3-319-08072-7_29
Proc. of ICNR2014
巻: no
Proc. IEEE ICRA2012
巻: no ページ: 2210-2216