研究課題/領域番号 |
24560353
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電力工学・電力変換・電気機器
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研究機関 | 愛知工業大学 |
研究代表者 |
一柳 勝宏 愛知工業大学, 工学部, 教授 (80064955)
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研究分担者 |
雪田 和人 愛知工業大学, 工学部電気学科, 教授 (60298461)
後藤 泰之 愛知工業大学, 工学部電気学科, 教授 (70178458)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 燃料電池 / 水素製造 / 太陽光発電 / 雲画像 / 日射強度 / 予測 / スマートグリッド / エコ電力 / 災害 / 水素発生 / 電力安定供給 |
研究成果の概要 |
配電網のスマートグリッド構成により、新エネルギー利用と燃料電池の蓄電機能のメリットを考慮して、緊急災害時における孤立地域の電力の自給機能と平常時のエコ電力供給のための送配電システムの運用、制御法を開発、実証検討した。自然エネルギー利用に関して、風力、太陽光、水力エネルギーの予測手法を開発し,風力/太陽エネルギーを総合的に予測し、自然エネルギー発電・水素製造・燃料電池からなるネットワーク化により系統連系されたスマートグリッド構築し、各分散電源の協調運転により平常時および災害時に安定運転な可能な手法を開発した。
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