研究課題/領域番号 |
24560395
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
横田 浩久 茨城大学, 工学部, 准教授 (30272115)
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研究分担者 |
今井 洋 茨城大学, 工学部, 教授 (20151665)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | フォトニック結晶ファイバ / 偏波保持光ファイバ / 光減衰器 / 長周期グレーティング / 炭酸ガスレーザ照射 / 炭酸ガスレーザ |
研究成果の概要 |
炭酸ガスレーザ光を照射して偏波保持フォトニック結晶ファイバ(ファイバ断面の中心付近に複数の空孔を二軸対称に配置した光ファイバ)の空孔径を制御することで,機能性光ファイバ素子(光減衰器および長周期ファイバグレーティング)の作製を行った.光減衰器作製においては,照射レーザパワーの調整により所望の減衰量が得られること,ファイバ曲げにより減衰量を可変できることを実証した.長周期ファイバグレーティング作製では,透過スペクトルにおいて二つの偏波モードに対応する減衰ピークが得られた.作製した素子は光通信システムや光計測システムに応用可能である.
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