研究課題/領域番号 |
24560415
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
面谷 信 東海大学, 工学部, 教授 (80297192)
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研究分担者 |
前田 秀一 東海大学, 工学部・光・画像工学科, 教授 (30580493)
藤川 知栄美 東海大学, 工学部・光・画像工学科, 准教授 (70319375)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | Projection / Electronic Paper / Visibility / Contrast / Flicker / プロジェクター / 視認性 / 画像 / スクリーン / 投影 / コントラスト / 電子ペーパー / プロジェクタ / 映像 / ディスプレイ / LED / 照明 |
研究成果の概要 |
本研究では、明室での鮮明な画像投影の実現を目標とし、スクリーンに電子ペーパーを用いて投影面の白/黒を高速に切り替えつつ、投影面が白の時のみ室内照明を瞬時点灯する新方式により、明室でも鮮明な画像を投影できる理想的プロジェクションシステムを試作検討した。 検討内容として種々の反射型表示方式の中から粉体移動型方式を応答速度および白/黒コントラストの観点から抽出し、LED照明光源と投影スクリーン駆動周波数・波形の最適化を進め、得られる画面コントラスト、室内明るさ等を定量に評価し、かつ被験者による主観評価を行った結果、新システムは明るい照度環境下でも従来システムより鮮明な映像投影ができることを確認した。
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