研究課題/領域番号 |
24560434
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 独立行政法人情報通信研究機構 |
研究代表者 |
関根 徳彦 独立行政法人情報通信研究機構, 未来ICT研究所超高周波ICT研究室, 研究マネージャー (10361643)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | テラヘルツ / 光デバイス / カスケード / レーザ |
研究成果の概要 |
本研究は、テラヘルツ帯におけるコンパクトな光源として期待されるテラヘルツ帯量子カスケードレーザに着目し、その性能向上を目的としている。量子カスケードレーザの活性層構造や導波路構造の最適構造の検討、更にレーザ素子としてのダイナミクスの実験的評価を行い、構造の工夫により更なる性能向上が期待できること、またレーザ駆動時の素子内部の挙動について新たな知見が得られた。
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