研究課題/領域番号 |
24560455
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
|
研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
上原 秀幸 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (00293754)
|
研究分担者 |
大平 孝 豊橋技術科学大学, 大学院工学研究科, 教授 (30395066)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | マルチホップ通信 / アクセス制御方式 / ルーティング方式 / スマートアンテナ / 高度道路交通システム / 無線アクセス / ルーティング / テストベッド / 無線アクセス方式 |
研究成果の概要 |
本研究では,方向・指向性をキーワードに,物理層(アンテナ),データリンク層(メディアアクセス制御),ネットワーク層(経路制御)の各要素技術の特性を考慮したクロスレイヤ設計により,有限な無線資源を有効活用できる通信制御方式とその実証機であるテストベッドを開発した。電波暗室および屋外での実証実験の結果,所望の特性が得られていることを確認した。開発したシステムの主な応用例としては,快適な車のネットワーク化を実現するための車々間・路車間通信が想定される。
|