研究課題/領域番号 |
24560466
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
藤村 誠 長崎大学, 工学研究科, 准教授 (30229041)
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研究分担者 |
今村 幸祐 金沢大学, 電子情報学系, 准教授 (00324096)
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研究協力者 |
黒田 英夫
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 画像電子透かし / 画像検索 / 平均化攻撃 / 画像検索技術 / 電子透かし / 国際情報交換 / マルチメディア |
研究成果の概要 |
従来の著作権保護の枠組みでは、認証局は著作権者から問い合わせがあればコンテンツに埋め込まれた著作権情報の正当性を検証するだけであり、著作権者自身が違法コピー画像を検索・発見する必要があった。本研究では、画像のサイズ変更、回転、輝度変換、圧縮などの攻撃を受けた場合の違法コピー疑義画像をLBP(Local Bit Pattern)のヒストグラム等を用いて検索する方法について提案している。また、近年脅威となっている結託攻撃の一つである平均化攻撃の抑制のために、Seam carving技術を用いた幾何変位付加による電子透かし方式を提案している。
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