研究課題/領域番号 |
24560472
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
高井 博之 広島市立大学, 情報科学研究科, 助教 (20264963)
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研究分担者 |
橘 啓八郎 大阪学院大学, 情報学部, 非常勤講師 (80029090)
安田 元一 長崎総合科学大学, 情報学部, 客員教授 (10174509)
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研究協力者 |
岸田 昌己
山田 雄一
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 通信方式 / 移動ロボット / アドホックネットワーク / 空間分割通信 / 並行送受信 / 空間光通信 / 赤外線通信 / 並行送信 |
研究成果の概要 |
本研究は、移動ロボットのための通信方式に関する研究である。本研究では三角形の幾何学的性質を利用して混信を抑制する。受信範囲を60°以下に制限した送受信素子を並べる.あるノードで混信が起きたとき、角が最大のノードでは混信は起きない、それゆえ、なす角が最大となるノードは他のノードとの通信を調停できると考えた。 この考案を確かめる実験装置の開発に取り組んだ。信号の到来方向の角度を検知するため光入射角センサを用いた。光入射角は受信信号強度を元に計算する。通信信号パルスの到来をトリガとし、光入射角の計算やデータの受信など実験装置が意図の通り動作することを確認した。
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