研究課題/領域番号 |
24560481
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
中野 久松 法政大学, 理工学部, 教授 (00061234)
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連携研究者 |
三牧 宏彬 法政大学, 理工学部, 専任講師 (60120838)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | メタマテリアル / 多重偏波放射 / 円偏波 / 直線偏波 / スパイラルアンテナ / ループアンテナ / 多重偏波 / 利得 / ヘリカルアンテナ / 誘電体スラブ / 1巻螺旋 / 1巻螺旋 |
研究成果の概要 |
本研究では,多重偏波メタマテリアルアンテナを理論に基づき創造し,実験により確証している.次の点を明らかにしている.1)アンテナ動作原理.2)低姿勢構造化における放射諸特性.3)アンテナ動作周波数帯域.「メタマテリアル螺旋状アンテナおよび螺旋状の極限であるループアンテナは,10%以上の帯域にわたり,4重偏波(右旋,左旋円偏波および水平,垂直直線偏波)を放射できる」ことを明らかにしている.
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