研究課題/領域番号 |
24560483
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
常川 光一 中部大学, 工学部, 教授 (40434568)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 無線電力伝送 / ダイポールアンテナ / ワイヤレス電力伝送 / 電界結合 / 充電システム / 電気自動車 / 小型電子機器 / 小型アンテナ / アンテナ |
研究成果の概要 |
電界結合型の無線電力伝送(独立伝送形)方式について、その等価回路解析により、動作原理と特性の検討を行った。シミュレーション、実験と比較してその各素子定数を決定した。伝送効率に対する各素子パラメータの影響について検討した。伝送効率では、周波数と負荷抵抗を適宜調整すれば伝送距離を伸ばせることを確認した。一方、同一アンテナにおいて金属板間のキャパシタンス(結合容量)を減らせば伝送効率を上げられる可能性がわかった。また、受信アンテナの近傍電界制御は位相線路の追加、調整により可能なことがわかった。さらに本システムを電子ペーパとして活用するエネルギーマネジメントシステムを構築した
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