研究課題/領域番号 |
24560504
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
萩原 義裕 岩手大学, 工学部, 准教授 (80293009)
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連携研究者 |
三好 扶 岩手大学, 工学部, 准教授 (10392193)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 画像処理 / 情報ネゴシエーション / 仮想空間生成 / 画像計測 |
研究成果の概要 |
高精度な加工を行う工作機械では,金属であっても容易に歪む柔軟物として扱う必要がある.食品加工分野でも加工対象の柔軟性が問題になることは多い.本研究は高精度な加工を行うシステムの自動化を目的とし,センサから取得された特徴量を仮想空間内でネゴシエートすることにより統合し,仮想空間内で確認しながら制御情報を生成する.単純なモデルや従来のセンサでは再構成しきれない状況を補い,職人の勘や経験をリアルに模倣した動作を再構成する.モーションキャプチャ装置,3次元測定装置,ビデオカメラの情報を取り込み,データベースと照合し,マッチングするものを取り出し,コンピュータ内で再構成する手法についてそれぞれ検討した.
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