研究課題/領域番号 |
24560561
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
徳重 英信 秋田大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (80291269)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | コンクリート / 天然ゼオライト / 凍結融解抵抗性 / 骨材 / 混和材 / 変形 / スケーリング / AE剤 / 凍結融解 / ポーラスコンクリート / モルタル / 融点降下 / 水分移動 / 劣化 / 国際情報交換 / ドイツ |
研究成果の概要 |
本研究で行った結果を第一編および第二編に記載した。天然ゼオライトはその細孔径によってポーラスコンクリートおよびモルタル内部において、特に骨材に用いた場合にはAE剤によって連行される連行空気泡と同様な凍害抑制効果をもたらすことが明らかとなった。この挙動は微細空隙内の水分の凍結挙動による未凍結水のDriving-forceをコントロールする可能性があることが明らかとなり、今後はより詳細なこのDriving-forceに関する研究を継続すべく、貴重なデータを得た。
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