研究課題
基盤研究(C)
材料劣化もしくは補修が進行しているコンクリートの組織変化を，画像解析により定量的に評価した．その結果，材料劣化に関わる組織の特徴的な変化や修復現象が確認できる寸法レベルが明らかとなった．この際，画像診断として物性との関連づけを行うためには，電気特性の計測と組み合わせることが簡便かつ効果的である．また，超吸水性ポリマー粒子や気泡など，ある程度寸法の大きな粒子分散系を調査対象とするときには，低倍率で視野を広くとることが簡易な画像診断となるためには必要である．また，そのような様々な観察レベルの組織変化に対して点過程の考え方を適用することは，組織の差異の直観的理解および定量的評価に非常に有用である．
すべて 2015 2014 2013 2012
すべて 雑誌論文 (24件) (うち査読あり 24件、 謝辞記載あり 10件) 学会発表 (35件)
セメント・コンクリート論文集
巻: 68 ページ: 178-185
130005129356
コンクリート工学年次論文集
巻: 36 ページ: 58-63
巻: 36 ページ: 592-597
巻: 36 ページ: 604-609
巻: 36 ページ: 616-621
巻: 36 ページ: 814-819
巻: 36 ページ: 1042-1047
巻: 36 ページ: 1378-1383
Proc. of the 13rd International Conference on Durability of Building Materials and Components
巻: 1 ページ: 963-970
Proc. of International RILEM Conference on on Application of Superabsorbent Polymers and New Admixtures in Concrete Construction
巻: PRO95 ページ: 267-277
セメントコンクリート論文集
巻: 67 ページ: 171-178
巻: 67 ページ: 179-186
130004745750
巻: 35 ページ: 727-732
巻: 35 ページ: 1621-1626
巻: 35 ページ: 1759-1764
巻: 35 ページ: 1951-1956
コンクリート工学論文集
巻: 24 ページ: 183-191
Proc. of the 3rd International Conference on Sustainable Construction Materials and Technologies - SCMT3
巻: 1
Proc. of the 7th RILEM International Conference on Self-Compacting Concrete and of the 1st RILEM International Conference on Rheology and Processing of Construction materials,
巻: PRO90 ページ: 333-340
International Journal of Structural Engineering
巻: Vol.4, Nos.1/2 号: 1/2 ページ: 4-13
10.1504/ijstructe.2013.050760
120005223454
巻: Vol.34, No.1 ページ: 508-513
巻: Vol.34, No.1 ページ: 622-627
巻: Vol.34, No.1 ページ: 1606-1611
巻: Vol.34, No.1 ページ: 1888-1893
