研究課題/領域番号 |
24560574
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 長野工業高等専門学校 |
研究代表者 |
遠藤 典男 長野工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (10213597)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ポーラスコンクリート / 再生骨材 / 表面性状改善 / 竹筋補強 |
研究成果の概要 |
PoCへの再生骨材適用に際し、1)細粒分に土粒子が混合した場合、2)粗骨材に低品質骨材(ソイルセメント)が混合した場合、各々がPoCの強度に与える影響を検証した。PoC表面への竹粉接着による表面性状改善効果を検証した。モルタルに竹片が混合された場合のPoCの強度に対しても考察した。さらに、竹筋補強したPoCはりと竹筋を暴露試験し、耐久性を検証した。PoCパネルを壁面に接着し、植生状況や土砂や埃の堆積に対しても考察した。
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