研究課題/領域番号 |
24560585
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
森田 千尋 長崎大学, 工学研究科, 准教授 (60230124)
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研究分担者 |
松田 浩 長崎大学, 工学研究科, 教授 (20157324)
奥松 俊博 長崎大学, 工学研究科, 准教授 (30346928)
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連携研究者 |
出水 享 長崎大学, 工学研究科, 技術職員 (00533308)
牧野 高平 長崎大学, 工学研究科, 産学官連携研究員 (80568478)
渡部 祐介 長崎大学, 工学研究科, 産学官連携研究員 (20600555)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 長寿命化 / 維持管理 / 小規模鋼橋梁 / ワッペン式曝露試験 / 三次元FE解析 / 小規模橋梁 / 画像解析 / ワッペン式暴露試験片 / 三次元写真計測 |
研究成果の概要 |
本研究においては、塩害の影響を大きく受け、腐食環境の厳しい離半島地域として、長崎県内にある小規模鋼橋の腐食状況の実態調査を行った。次に、調査した橋梁の中から代表的な数橋には、ワッペン式曝露試験片を設置し、腐食環境および腐食減耗量を測定した。これにより、長崎県内にある小規模鋼橋の実態を明らかにした。さらに、腐食が進行している橋梁の健全度を評価するため、鋼橋梁の三次元FE解析のためのモデル化を行った。
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