研究課題/領域番号 |
24560599
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
若井 明彦 群馬大学, 大学院理工学府, 教授 (90292622)
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研究分担者 |
西村 友良 足利工業大学, 工学部, 教授 (00237736)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 火山灰質粘性土 / 凝灰質粘土 / 風化 / 軽石 / 地下水位 / 地震 / 含水比 / 地すべり |
研究成果の概要 |
火山由来土から成る斜面における地震地すべりの発生リスクを評価するため、風化軽石を含む鋭敏粘土の力学特性の把握とともに、こうした地層を有する斜面が関東地域でどのように分布しているかを、ボーリングデータベース等に基づいて検討した。また、斜面での現地調査およびサウンディング、採取した土試料による室内試験等に基づく土の物性評価などによって、個々の斜面のリスク評価を効率的に実施するためのケーススタディを行った。
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