研究課題/領域番号 |
24560640
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
塩見 康博 立命館大学, 理工学部, 任期制講師 (40422993)
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研究分担者 |
山崎 浩気 京都大学, 工学研究科, 助教 (60612455)
宇野 伸宏 京都大学, 経営管理研究部, 准教授 (80232883)
嶋本 寛 宮崎大学, 工学部, 准教授 (90464304)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | アクティブトラフィックマネジメント / 多車線交通流モデル / 動的車線課金 / データ同化 / ドライビングシミュレータ / 交通流シミュレーション / 確率的利用者均衡 / 高速道路 / 動的車線マネジメント / キャリブレーション / HOT / 車線変更 / 交通シミュレーション / フィードバック型交通状態推定 / 車線交通量 / ATM / 車線利用率 / マクロ交通流モデル |
研究成果の概要 |
本研究では,既存の高速道路ネットワークを最大限に活用し,交通管理者から動的かつ能動的に道路利用者に働きかけることにより,交通状態を適時的に最適な状態に維持することを目的とした交通流マネジメントに資する技術開発を行った.具体的には,動的に変化する交通状態を適切かつリアルタイムで把握するデータ同化システムの構築,動的な車線マネジメントの運用評価システムとしての多車線マクロ交通流モデルの構築,最適車線課金施策の課金額決定システム設計およびその効果検証,合流時の運転負荷を軽減するための合流支援システムの運用効果の評価を行った.
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