研究課題/領域番号 |
24560672
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 崇城大学 |
研究代表者 |
上野 賢仁 崇城大学, 工学部, 教授 (50269106)
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研究分担者 |
田代 敬大 崇城大学, 工学部, 准教授 (20150154)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 都市熱環境 |
研究成果の概要 |
都市空間の熱環境緩和に有効な地表面被覆特性のあり方と、こうした地表面被覆による実際の環境影響の低減効果について空調負荷軽減等の面から評価を試みた。具体的には、熊本市中心市街地を対象として移動気象観測を実施し、高分解能衛星情報による地表面被覆及び周辺状態と比較し、異なる年度の比較をした。この結果を用いて街区建物の簡易空調負荷計算を行い、熱環境の違いによる空調負荷への影響を検討した。また、街区中心部の建物に設置した総合気象観測機器と電力消費記録装置による計測結果をもとに解析した。加えて、気象台の長期観測気温データを用いて都市温度の構造的変化について統計的に解析した。
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