研究課題/領域番号 |
24560701
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 愛知工業大学 |
研究代表者 |
山田 和夫 愛知工業大学, 工学部, 教授 (10093080)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | コンクリート / 既存建築物 / 検査診断 / 弾性波法 / 電磁波法 / 外側耐震補強 / あと施工アンカー / 支圧強度 / 内部探査 / 空中超音波法 / 赤外線サーモグラフィ法 / 住宅基ばり / 弾性波トモグラフィ法 / 衝撃弾性波法 / 住宅基礎ばり / 乾式工法 / 湿式工法 / 赤外線サーモグラフィー法 / 耐震補強 / 高性能アンカー / コンファインドコンクリート |
研究成果の概要 |
本研究では、既存コンクリート造建築物の合理的な非破壊検査・診断方法と耐震補強方法について検討を行った。その結果、検査・診断方法については、本研究で改良した弾性波法と電磁波法を用いることによって定量的なコンクリートの内部探査が、既存コンクリート造建築物の耐震補強方法については、本研究で提案した横拘束を受けるコンファインドコンクリートに関する支圧強度算定式を用いることによって合理的な外側耐震補強が、それぞれ可能であることがわかった。
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