研究課題/領域番号 |
24560712
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
鳴海 大典 横浜国立大学, 環境情報研究科(研究院), 准教授 (80314368)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 食品小売店舗 / エネルギー消費量 / 省エネルギー / 冷設什器 / 熱収支 / 負荷計算 / 消費者選好 / アンケート調査 / 小売店舗 / アンケート |
研究成果の概要 |
食品小売店舗の省エネルギー改修に関する詳細計測調査結果から、45%のエネルギー消費削減が可能であることを示した。また、アンケート調査結果から、消費者影響が懸念される対策に関しても消費者は概ね肯定的な印象を持つことを示した。冷設什器のエネルギー消費予測モデルを構築した結果から、対策の一例としてリーチインケースへの置き換えにより、冷凍機動力が69%削減される一方、防露ヒータの増加を考慮した冷設什器全体では42%の削減と見積もられた。店舗全体では、空調機動力が大幅に増加する一方で、冷凍機動力や霜取りヒータの削減により、年間電力消費量の削減効果は27%になることを明らかにした。
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