研究課題/領域番号 |
24560716
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
萩島 理 九州大学, 総合理工学研究科(研究院), 准教授 (60294980)
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研究分担者 |
谷本 潤 九州大学, 総合理工学研究科(研究院), 教授 (60227238)
池谷 直樹 九州大学, 総合理工学研究科(研究院), 助教 (70628213)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 空調負荷 / エネルギー需要予測 / 省エネルギー / 居住者行動 |
研究成果の概要 |
建築の運用段階でのエネルギ消費とCO2排出量の削減に対し有力視される家庭用コジェネの普及のためには、熱電需要を時系列特性が重要となる.これに対し、個人の日々変動する生活スケジュールに対応した内部発熱と在室状況に応じた確率的な空調発停行為を考慮した熱負荷計算に基づく住居系ユーティリティデマンド確率予測モデルTUD-PSに関して、その精度と汎用性の向上のための抜本的なリバイズを行った。また、リバイズしたコードを用いた系統的な数値実験により、省エネルギのための種々のシナリオの効果を定量的に明らかにした。
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