研究課題/領域番号 |
24560728
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 松江工業高等専門学校 |
研究代表者 |
山田 裕巳 松江工業高等専門学校, 環境・建設工学科, 教授 (30610787)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 臭気 / 疲労 / パフォーマンス / 高齢者 / 香り / 自律神経 / 筋電 / 動作 / ヒノキ / 被験者 / 快適性 / 悪臭 / イソ吉草酸 / 被検者 / アンモニア |
研究成果の概要 |
高齢者介護の際の臭気対策が求められている。本研究は、臭気が自律神経系及び行為に及ぼす影響を明らかにしたのちに、改善手法としての香りの体感の可能性を導くことを目的としたものである。研究の結果、体臭成分であるイソ吉草酸環境下において、自律神経指標であるLF/HFに影響がみられ、ストレスの増大が確認された。しかし作業を伴った評価の場合、快適性は影響があったものの、筋電および姿勢に関しては影響がみられなかった。最後に臭気の改善手法としてパルス状の香り体感では快適性が持続する結果が得られた。
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