研究課題/領域番号 |
24560733
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
村木 美貴 千葉大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (00291352)
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連携研究者 |
須永 大介 一般財団法人計量計画研究所, 室長 (10419054)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 都市計画 / エネルギーシステム / 用途コントロール / 開発規制 / 低炭素 / 低炭素型市街地 / 交通計画 / 土地利用計画 / コンパクトシティ / 都市交通 / 土地利用規制 / エネルギー施設 |
研究成果の概要 |
エネルギー自立型都市の実現化手法を検討するために、①地域の開発需要の将来推計を行った上で、どれだけのエネルギー需要があるのか明らかにし、②建物単体としてのエネルギー需要だけを考えるのではなく、周辺も含め、最低限となるCO2排出量を実現化する用途の組み合わせを考えることの重要性、③それらにエネルギーシステムを導入することを都市計画条件とすること、④使える未利用エネルギーや再生可能エネルギーの導入方法を検討することが大事であることを研究を通して明らかにした。
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