研究課題/領域番号 |
24560747
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
佐藤 亮子 愛媛大学, 地域創成研究センター, 准教授 (50554341)
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研究分担者 |
西山 未真 千葉大学, 園芸学研究科, 准教授 (70323392)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 農村型社会的企業 / 地域資源 / 価値の発信 / 都市住民のインフォーマルなつながり / 農業・農村資源 / 価値の保全と発信 / 都市生活者ネットワーク / 消費者とのつながり / 農村的価値の普及 / 国際情報交換 / スコットランド / rural social enterprise / 都市型社会的企業 / 農村の社会的価値 / 国際情勢交換 / イギリス |
研究成果の概要 |
仮定義に基づき選抜した農村型社会的企業を調査した結果、当初の4項目(①農業・農村の資源を活用した事業者が②農業・農村が持つ価値をサービスや商品に表現・発信し③そのメッセージを受け取った都市住民が購買等の行動を起こし④それにより当該企業の経営が成り立っている)に加え、⑤景観や環境含む地域資源を守ることが自身にも有益と考える都市住民とのインフォーマルなつながりが形成されているという共通項が確認された。
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